Steam WEB APIでSteamで販売中のアプリのデータを取得し、収益を可視化したり分析するみたいなことをBIツールでやれないかなーと思って調べていたのですが。サポートにも問い合わせた結果、Steam WEB APIに収益を確認したり、レポートする機能は無い様子。唯一マイクロトランザクション(ゲーム内購入)に関するレポート機能(ISteamMicroTxn)はありそうでしたがこれはゲーム自体の購入とは違うようです。
あと名前が似てるのですがSteam WEB APIというのがあって、こちらがWEB経由で使えるものになっています。Steam WEB APIの方は認証が必要なものと不要なものがあり、例えばアプリ固有のコアな情報やデータ書き換え系の機能は当然認証が必要で、例えばSteamにアップされている全アプリのリストを取得するとかは認証不要で使うことが出来ます。
今やってる大航海時代6もそうだし、信長の野望もそうだし、League of Legendsもそうなんですけど、結構やり始めると長くて何年でも同じゲームやってる気がします。さすがにキャンディークラッシュはレベル3000に到達してキリが良いのでとめた。何か集めたりするのがやっぱ好きで、大昔にはまったLineage(初代。テレホーダイでめちゃくちゃやってた…)とかネトゲなんかやり始めるともはや止まらん気がしてます。未だに。でも楽しいんですよねゲーム。ほんとは寝ずにずっとやってたい(←子ども)
本業はサラリーマンで社長をやってるわけですが、さすがに10年近くやってると楽しいというか何というか「ゼロから作ってきた」という感覚がすごくあって。おかげさまでビジネスとしてはある程度成功していると言えると思う。楽しくないかと言われれば、自由度が高くて何やってもいい、というのがオープンワールド系のゲームにとても似ていて。多分社長ってそういうものなのかもしれない。目的のあるRPGではたぶんなくて。どういうゴールを設定してもいいわけだし、設定しなくてもいい。ゼルダの伝説のBreath of the Wildあるじゃないですか。あれも数百時間やりましたけど、大半はほこら探したりストーリー攻略というよりは、ただ「生きてる」わけで。社長を半年やってみて思うのはそういう感覚です。