最近の英会話レッスンでわかったことまとめ  ES#005 ES#006 ES#007 ES#008

エントリー細分化するのもあれなので、ちょっとはしょって4回分まとめて書きます。ドラクエの話をしまくって以降、出張に行くまで毎日通った!

まんとるぽっと英会話日記シリーズ!

英語が苦手な日本人エンジニアが少しずつ英語を学んでやがて海外の技術者に対して英語で笑いが取れるようになるまでの軌跡(の予定)。以下の記事も併せてご覧下さい!

気が滅入っていると英語どころじゃないけどLAMPとか出て来ておもしろかった #005

なんか、色々ありましてちょっと落ち込むと言うか若干混乱した状態で行ったんですよね。英会話に。そしたらびっくりするくらい何も話せなくてですね。。当たり前なんですけど、日本語ですらろくに考えられないのに英語でなんか話せるわけがなくて。場合によっては思い切ってキャンセルすることも必要だよなぁ、と思った次第でありました。

と言う状態の中、「仕事何やってんの?」「スマートフォンのアプリ作ったりとか、IT系ですねー。いわゆるSEです。」「え、じゃあやっぱり"ランプ"とかでやってるの?」「え?ランプ?(lamp? 電灯?)」「いやいや、LAMP」みたいな話になって。ちなみに周りではやっぱりLAMPが多いです。今のスマートフォンアプリだとWebサーバ使わないのでAは無いしDBもMではないんですが。

英会話の先生から"LAMP"とか出て来るとか思ってなかったのでびっくりしたんだけど、聞いてみると昔カリフォルニアのITベンチャーで仕事してたらしい。色んなバックグラウンドの人がいておもしろいなぁ。「英会話の先生」ってくくりってかなり雑で、考えてみれば海外で日本語会話の先生を「日本人」ってくくるようなもんだもんなぁ。そりゃバリエーション豊富だわ。

現地人しか知らない場所 #006

来週行く出張先の出身の人がいたので、その先生に教えてもらうことにした。「とりあえず来週○○行くんだけど、おもしろいとこ教えて!」「まじ!?It's my homeじゃん。breweryとかいっぱいあるし、zooとか海辺の辺りとかたのしいよ!...」と言うわけでいっぱい聞いたのでどこか遊びに行ってやろうと思ったのでした。(が、実際はそんなところに遊びに行くような暇は全くなかった…)

餅は餅屋と言うか、何事の先達はあらまほしき事なり、と言うか。そこの人に聞くのが一番よく分かりますね。外国行く時はちゃんと調べたり、そこに行ったことのある人か住んでる人の話を聞いてから行きたいものです。僕が先達になれるのは奈良と秋葉原と池袋くらいですが、何かあればぜひどうぞ。

ゆっくり話してくれれば分からないことは無い #007

初めて女性の先生に当たったんですけど。めちゃくちゃわかりやすかった。やっぱりゆっくり話してくれると分かりやすいなぁ。。(そして翌週アメリカで、みんなそんなにゆっくり話してくれる人ばっかりじゃないことに気付いてつらくなるのであった。)

英会話の先生ってそれなりに日本語分かるんでしょうね。だからある程度日本語の文脈を理解出来たり、日本人が詰まるところもうまくフォローしてくれる気がする。と言うか文章と文章の間に入る部分を「なになに」と読んでくれるのがかわいかった。。「ほにゃらら」的な意味で。

正しくそして細かく #008

「だから、その文章の最後にはちゃんと at 付けてね。」「え?付けないと伝わらないですか!?(逆ギレ気味)」「いや、伝わるけど…incorrectだよ(ちょっと怒ってた)」「すみません…」

今までで一番細かい(と言うか正確な)先生で、なんか上のようなやり取りが結構あった。こうやって正しい英語を身に付けていくことが出来るのでしょうなぁ。なんか自分が英語で話す時に引っ掛かるのって「前置詞」と「分詞」と「語順」な気がする。伝えたいことがある時に、使えばいい動詞と名詞は分かっても、それをどういう前置詞付けてどういう形(分詞)でどう並べたらいいのかがぱっと出て来ないような。でも少しずつ聞こえるようになって来ている事自体は進歩だなぁ、と自分で思うのでありました。まる。