行きつけのカフェで勝手にコーヒーフロートが出てくるようになった

表題の通りです。

 

同じことを習慣として繰り返していくと、当然ながら次が想像出来るわけで。それは経験からパターンを学習して活かすと言うことである。

なぜカフェのお姉さん(大体土曜は同じ人)が今日になって「コーヒーフロートですね」と僕が注文する前に言うことにしたのかは定かでは無いが、ただそれでも覚えてもらっている実感を持てて悪い気はしないので、顧客ロイヤリティの向上に寄与していると思います。

 

最近、ずっとChatGPTを調べたりどう使うかを考えていて。未来の色んなことがAIで書き変わっていきそうなのを目の当たりにすると、何かを考えること自体が最近はとても楽しい。ゲームするのが楽しい時間ってまぁ、自分は暇なんだなと実感するんですけど、今はそれそらもちょっと惜しいくらいには楽しい。

最初に書いたようなパターンの学習って、自分自身の行動がデータになっていればおよそ予想はつくわけで。子どもを塾に送った帰りに寄る店だから大体同じ時間だし、そこでコーヒーフロートしかこの半年くらい頼んでないから、多分来週2月25日土曜の同じくらいの時間にこの人が来てコーヒーフロートを頼む確率は、多分80%くらいはある。そう考えるとだいぶ高いし、AIってすごい!!って思う(AI関係無いけど・・・)

 

クリエイティブとは何か、人間と機械の境界線は何か。それが大きく変わっていくのを感じるし、多分人間が想像しているようなシンプルな線の引かれ方では無いように見える。単純作業だから、とか、知識が必要な仕事だから、とかそういうことじゃないと思う。人間に残る価値とは何なのか?それを考えるのはとても面白い。とりあえずAPI試したりプロンプトいっぱい試して反応見て使う、を繰り返して試行錯誤することでもう少しその地平を見ていきたいと思います。

 

別件、ついに通ったらしい。ので、決戦は3月か4月か。自分の行く末も大きく変わりそうな気がするな。今のAIブームも無関係ではないはずだ。

 

さらに別件、友達が芸能ニュースに出ててびびった。色んなところで色んなものはつながっているものである。

 

以上、生存報告まで。まる。