どうでもいいですが、このMacbook現役です。(2011年モデルって書いてたから、8年目?) お盆中ですがいま30分時間が空いたので一人で、オフィスでこれを書いている次第。
こんにちは
気付けば前のブログ記事から2年。もはやはてなダイアリーの書法すら忘れてます。はた目には生きてるのか死んでるのか分かりませんが、もちろん生きてます。起きたことをざっと書いておくと、
- 次女が生まれた
- 引っ越した(家買った!)
- 本業の事業が順調に成長している(売上も大台に乗った)
- 自分の会社も順調に続いている
- 英会話で上級クラスに突入した
- LoLが楽しい(リーグ・オブ・レジェンド)
あたりでしょうか。
家庭の変化
子ども三人だと大変でしょーー、とよく言われるんですが、奥さんがとてもうまくやってくれていることもあり、あと夫婦ともに精神的に割と余裕があるからかおかげさまで楽しく生きております。上のお姉ちゃんも大きくて下の子の面倒をよく見てくれる、というのも大きいです。子どもの成長を見るのはやはりとても楽しい。昨日出来なかったことが今日出来るようになる、というのを目の当たりにすると本当にすごいなーと思うし、自分もそうあらねばと思います。家は、自分の部屋が出来たのがとても嬉しい。狭いけど城が出来た感じ。あとは念願の庭と縁側が出来てそれがお気に入りです。
仕事の変化
同じ事業を続けて、まる8年。海外行きまくってひたすら研究していた時代から考えると今はとても現実味のある仕事に落ち着いて、価値も認められ始めて次のフェーズに入ってきたなと実感してます。仕事として世の中に受け入れられると共に自分たちも前向きな空気になれているのが、我ながらとても良いと思っています。みんなそう思ってくれているといいんだけどなー。先週は久しぶりの合宿もやりましたがみんな会社や事業について考えてくれるのを見るととても感慨深く、当事者なのになぜか子どもを見る父親のような気持ちになってしまったのでした。
未来は
10年ひと昔、ですが。先週たまたま同期(山ちゃん)と二人で飲む機会があったんですが、10年前からか変わってないこと、変わったことどっちも気付けてそれがよかった。良くも悪くもパーソナリティ的なところはあんまり変わらなくて、仕事はどちらも偉くなって悩みの質も変わり、生活はどちらも家族が出来て10年分悩みも進んでいて。過去と比較することができる、というのは旧い友人だからこそ出来ることかなと思うのでした。
この10年、とても楽しかったし今も楽しいんだけど、命の燃える瞬間が減って来ている実感があります。色んなものに対して「わかった」気になっているのが自分でも怖いし、ある種の「見えてしまってる感」というか。もちろんね、今だからこそ見えることも言えることもたくさんある。でもそれって自分の積み重ねてきたものがあるから、では確かにあるんだけど、自分じゃ無いと出来ないのかでいうとそうでもないのでは、とも思う。仕事でも自分は役に立つ人間だと思っているけど、もはや老害化していないか?そうではないと、自分でも言い切れない気がする。
自分が本当に好きなものは、たぶん問題を解決することそれ自体だと思う。仕事でも趣味でも、好きなことはたぶんそれに集約されていて。自分が解きたい問題を最大限の力を使って解き続けたい。そういう在り方が自分の望んでいる生きている姿なんだろうなと今は思ってます。
なんか日記っぽい!日記だから、いいのか…