先週末は巣鴨までゴルフの打ちっぱなし行ってから、中野まで。今週会社のゴルフがあるのですよね、、前回行った時はまさかのスコア192と言うあり得ない数字を出したので、今回は180くらいを目指したいと思います(目標低)。ちなみに前回は最初から最後まで走りっぱなしだったので、むしろゴルフの練習より走り込みした方がいいんじゃないかと思ってます。ゴルフは一番後ろの人から打つので、いつまで立ってもボールが前に出ない下手くそな僕はひたすら自分の番が回って来る、と言う恐ろしい状態になるのです。
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中野と言えば
一番上の写真は、中野にある有名なお菓子屋さんパパブブレ(papabubble)です。飴が有名らしい。少し前にもらって食べたんですが、確かにちっちゃくてかわいい。あとおいしい。こう言っちゃあれなんですが、お店自体は商店街が割と閑散としている中に一件だけモダンな建物がぽつんとある感じ。
中野って皆さんどういうイメージなんですかね。と言うかどういう時に来るんだろう。僕の中では「秋葉原」「中野(中野ブロードウェイ)」「池袋(乙女ロード)」は東京の三大オタクゾーンなんですが。オタクな友達が上京してきたら、アキバに飽きたら中野を案内するんですがなかなか楽しい。アキバと違って(ごめんなさい)ご飯もおいしいとこが結構あるので。
商店街について
今日は巣鴨とか中野とか池袋とか、いくつもの商店街を自転車で走り抜けたわけなんですけれども、商店街と言うのはやっぱり面白い。こういうお店ってどんな需要があって成立してるんだろう、と言うお店があったり。商店街で買い物って皆さんしますか?僕はほとんどしません。会社の帰り(23時とか)に空いている八百屋さんでたまに果物買って帰るくらい。
住宅街があれば必ずその横に商店街があるわけで。「○○通り商店街」「××銀座」みたいな感じ。八百屋さん、お肉屋さん、お魚屋さん、乾物屋さん、喫茶店、クリーニング屋、床屋、服屋、色んなお店があってまさにショッピングモール。郊外の大型店も結局ラインナップで言うと変わっていなかったりする(乾物屋さんはなさそう)。
商店街の景気が厳しいのはシャッター閉まってるお店の多さを見れば明らかですが、それでもやっていけるお店がいくつもあるということは、ちゃんと需要があり続けるということなんだと思う。自分は行かないけど、結局地域に住んで地域から出る必要の無い生活をしている人にとっては商店街があれば色んな事は足りるし、無くてはならない存在なんじゃないだろうか。地域に住んで地域で生きる人が居る限り、商店街は結局無くならないのかもしれない。(需要がちゃんとあるから)
それが無くなる時は、地域に住む人たちがみな自分のように地域から出て生活するようになる時だろう。でも住んでいる人の年齢分布と推移を考えると、地域から出て生活する人ばかりになるとは思えないから、商店街需要は無くならないような気がした。と思うと、商店街の未来は別にそんなに真っ暗ってわけではないのかなと、理由もなく明るくなってしまった。